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るろうに剣心 実写映画続編制作に期待 「追憶編」「人誅編」は描くべき物語

るろうに剣心の実写映画、第一作の「東京編」、

第二作「京都大火編」、第三作「伝説の最期編」の「京都編」に続く、

「追憶編」「人誅編」の制作を期待する声が高まっています。


剣心の過去を描いた「追憶編」、

そして、人斬りの罪を描いた「人誅編」は、

るろうに剣心を語る上で、欠かすことのできない、絶対に必要な物語です。


剣心は幕末をどう生きたのか、

人を殺した罪は償えるのか、

そして、縁の復讐、


と、非常に重要な、描くべき物語なのです。



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るろうに剣心は、アクションだけではない奥が深い漫画です。

それに、「追憶編」「人誅編」の人間ドラマは、

もしかしたら、漫画よりも実写映画のほうが上手く伝えられるかもしれません。


また、主演の佐藤健さんも話していましたが、

映画では、剣心の頬の十字傷のもう一つがどう付いたのかが分かりません。

ここは描かなければ、映画としても完結しないだろうと思います。


もし「追憶編」が映画化されるなら、新撰組との対決が見たい、

新撰組の活躍や沖田総司を見たいという声が多数聞かれます。


映画では、斎藤一の見せ場があまり無かった気がします。

牙突の描き方もいまいちでしたし。
(ワイヤーで吊って浮いた感じではなく、走って突進するのが正しいでしょう。)

斎藤のカッコいいシーンを見たいというファンは多いです。


映画では、これを言ってほしいというセリフが無かったことが残念でしたので、
(特に志々雄)

もし続編があるなら、セリフにも期待したいです。


年齢的に、佐藤健さんが若い頃の剣心を演じられるのかということと、

巴の役は誰が演じるのかということが、

難しい問題だとして、ネット上でも話題になっています。


巴役には綾瀬はるかさんがいいのではという声が多いですね。


また、「伝説の最期編」の主題歌、ONE OK ROCKの「heartache」は、

巴を想った歌なのではと話題になっています。



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続編について、

佐藤健さんは、

「僕の中ではもう、アクションエンターテイメントというところで言うと、かなりやりきった感があるんですよ。
ただひとつ、 『るろうに剣心』の原作ファンとして、剣心を演じるなかでひとつやり残したことがあるとするなら過去だけなんですよね。
なんで人斬りになったのかとか映画のなかでは人斬り時代の剣心のことは描かれていないので」

「これまで、頬の十字傷1つの意味については説明してるんですけど、もう1つの傷がどうやって付いたのかっていうのは三作の映画のなかでは説明してないんですよ。
なのでもしやり残したことがあるんだったら、もう1つの傷がなぜ付いたのかっていう、その部分のエピソードを描きたいなっていう」

と話しています。


それを聞いた大友啓史監督は、

「いいですよね。"追憶編"か。でも"追憶編"をやるとするとなかなか手強いですけどね。深いドラマになると思いますよ。巴との話になるから。一番ディープなとこに行くからね」

と話しています。


「追憶編」について言及されていますが、

「人誅編」もしっかり描いてもらわなければ、

るろうに剣心は、終われません。



これだけ期待されている、映画 るろうに剣心の続編です。


これまでの映画のようなアクションが凄い映画にはならないかもしれませんが、

より深い人間ドラマとして、素晴らしい映画になることは間違いありません。


ぜひ、「追憶編」「人誅編」の実写映画化をお願いします。


【追記】
どうやら、続編の話があるようですね!


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