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ズンドコベロンチョとは何?Wikipediaならぬwilkipediaの記事【ネタバレ】


11月21日の「世にも奇妙な物語 25周年!秋の2週連続SP」で放送された、

「ズンドコベロンチョ」が話題になっています。


「ズンドコベロンチョ」は、

「一番好きな奇妙作品大募集」で7位に選ばれた人気作品で、

(1位はイマキヨさん)

今回リメイクされることになりました。


ストーリーテラーのタモリさんの最も好きな作品だそうです。


元祖「ズンドコベロンチョ」は、1991年4月18日に放送され、

主人公・三上修二を草刈正雄さんが演じました。


脚本は、北川悦吏子さん

演出は、金澤克次さん


今回のリメイク作品では、

主人公・三上修二を藤木直人さんが演じました。

演出は、後藤庸介さん



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今回放送された新しい現代版「ズンドコベロンチョ」では、

「ズンドコベロンチョ」をネットで検索するシーンがありました。


主人公・三上修二は、

「ズンドコベロンチョ」の意味を誰にも聞けず、

GoogleならぬGooglarで検索。

Wikipediaならぬwilkipediaの記事を表示しました。


その記事の内容がこちら


ズンドコベロンチョ

「ズンドコベロンチョ」のその他の用法については「ズンドコベロンチョ(曖昧さ回避)」をごらんください。

ズンドコベロンチョ(ずんどこべろんちょあるいはズンドコベロンチョ 英:ZundokoVeronCho)はシナジーによる熱伝導が作用したオポチュニティーともいえる。すべてのフレームワークに適応可能なディストリビューションとナレッジマネジメントを最適なソリューションとしてデリバティブし、そのエビデンスをβ崩壊させエスティメートと認識されるとする。ズンドコベロンチョ以外のズンドコベロンチョについては後述する節ズンドコベロンチョを参照のこと。


目次

1 概要
2 ズンドコベロンチョの構造と機能
  2.1 ズンドコベロンチョと酸素・二酸化炭素輸送
    2.1.1 ズンドコベロンチョの酸素親和性の調節
  2.2 ズンドコベロンチョ細胞膜
    2.2.1 ズンドコ二重層
    2.2.1.1 ズンドコラフト(Liqid Raft)
       ズンドコ骨格




画面で確認できたのはここまで。


難しいカタカナを並べた、全く意味不明な説明でした。


ズンドコベロンチョと酸素・二酸化炭素輸送、

というところが特に笑ってしまいました。


検索結果一覧では、

概要-構造と機能・生成と破壊-特記事項


と、サイトリンクが表示されていました。



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今回、リメイク版が放送されて、反響が大きかったことで、

「傑作復活編」で放送された名作の元祖版が放送されることが決定したようです。


残念ながら関東のみの放送ということですが、


「ズンドコベロンチョ」(1991年4月18日放送)
キャスト:草刈正雄

「ハイ・ヌーン」(1992年6月11日放送)
キャスト:玉置浩二

「思い出を売る男」(1994年10月10日放送)
キャスト:小堺一機


この3作品と超短編作品が、11月28日(土)14:05〜15:30に放送されるようです。


そして、その夜11月28日(土)21:00~23:20からは、

「映画監督編」が放送されます。


楽しみですね!


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